CALS/EC Microsoft Windows スキルチェックセミナー

自己流で始めた操作を、基本スキルへと変える CALS/EC Windows スキルチェックセミナー

「ソフトとパソコンだけで電子納品が完了するはずもない」と気づきながら、「スキル」が必要という、わかりきったシビアな問題から逃げていませんか?「全国建産連公式 CALS/EC Microsoft Windows スキルチェックセミナー」では、その問題解決ときちんと向き合うセミナーです。

電子納品に対応するためには、全ての現場担当者がパソコンについての最低限スキルを維持することが必要です。建設現場について経験豊富な技術者であっても「パソコン仕事は誰か若い者に…」と今までは済んでいたかもしれません。しかし、今後、国土交通省を始めとして各自治体発注工事でも電子納品が要求されてくると、全て現場担当者がパソコンを使ってデータを作成維持管理する必要があります。

電子納品の対象工事では、工事開始後日常的に、発注者側との電子データのやり取りが発生します。現場でのさまざまな書類作成を電子納品担当者一人が処理できるものではありません。日常作成する各種書類は作成した本人とともに他の担当者が後から見てもわかる状態で保管しておかなければなりません。紙での書類以上にパソコンの中でのデータの管理は注意が必要です。

納品前には、「工事完成図書の電子納品要領(案)」等の基準に準じた形でデータを整理しなければならないわけですが、この部分は電子納品支援用ソフトを使用して日常の全ての書類を管理できるわけではありません。Windows上でのデータ管理が極めて重要になってきます。

電子納品への対応として多くの企業で、「電子納品支援用ソフトは何がいいの?」ということに着目されがちですが、どのソフトを使用するにしてもWindows上での基本操作がなしには、ソフトを使いこなすことができない、ということが見落とされています。

まず、Windowsでの基本操作は全社員大丈夫、という状態になっていることに、一歩でも近づける事がこのセミナー活動の最大の目的です。

セミナーアンケート結果(抜粋)

  • 社内全体のスキルアップの為に今後も数回開催してほしい。説明が大変解り易く良かった。なぜなら、社員一人のスキルが低いと、データ(共有)が、改ざん・消去等の繰り返しです。
  • ファイルの扱いにについて、目からうろこで、セミナーの話を活かしていこうと思うが、社内の他の人に伝える方法が難しいです。
  • ちょっとした事であるが、意外に知らない事が多いことに気づいた。今まで間違った知識でパソコンを操作していたことに気づいた事が良かった。
  • 自社のネットワーク(サーバー)が十分に使われていない事がよくわかった。
  • とても解り易く、定期的に大勢の人に話を聞かせてもらえると良い。
  • 自己流で始めたので、解らない部分が多々ありました。
  • 今までの講習(ソフトの押売りセミナー)とは違い、PCの操作方法が解り今後も行って欲しい。
  • 大変参考になりました。基本動作等標準化スキルを会社に戻り、実行したいと思う。
  • セミナーを受けて、今までの使用方法は何だったのかと言う感じです。今後役立てていきたいと思います。
全国建産連公式 CALS/EC Microsoft Windows スキルチェックセミナー

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